2018年10月30日

祭りVSタント鍵製作in読谷村

沖縄市 車の内鍵

沖縄のこの季節、
暑い様な寒い様な
妙な気分です。

例えば、暑いので、扇風機をつけると、
すぐに寒くなり、止めます。
すると、暑くなり、また扇風機をつけます。
しかし、また寒くなり、 けします。

その様な季節です。


先日のお昼過ぎ、知花で車の内鍵(トヨタ カローラ)
の鍵開けを終え、帰ろうとすると、

電話が 鳴りました。

ダイハツ タントの鍵をなくしたので、
作って欲しい とのご依頼です。
年式的には、イモビライザーは入ってないようです。

場所は、読谷村でした、
基本的に、読谷村は出張エリア外ですが、
この時は 知花にいたので、近い と思い、
ご依頼を お受けしました、

お客様自身も、今は現場にいなくて、
別の場所から、向かっているそうです。

車は、祭りのある所の、駐車場に
止めてあるそうです。

オイラは、祭り? と思いましたが、
その時は、深い事を考えずに現場へ
向かいました。
(師匠も同行していました)

しばらく進んでいると、
「読谷祭り」ののぼりが
ちらほら 見られました。

そして、進むに連れ、
車が増えてきました。渋滞です。

オイラは、
とんでもない所に来てしまったかも 
と思い始めました。

祭り会場周辺には、いくつも駐車場がありました。

お客様に電話かけると、お客様はまだ
現場には到着していなくて、

車は、○○付近の駐車場 だと言いました。

なんとか、○○付近の駐車場に来ましたが、

ずらーと、車が止まっています。
オイラは、車から降りて、歩いて、
お客様の車を探す事にしました、

あたりは、人だかりと、
祭りの音響で、盛り上がっております。

「読谷祭り」 すげぇー。
楽しそうだな。

車の内鍵

と思いながらも、
片っ端から、教えらた ナンバーを探します。

しかしなかなか見つかりません。

あたりは、すっかり暗くなりました。
そして、風の強い夜でもありました、

やがて、電話が鳴りました、

お客様も現場へ到着したようです。
そして、なんとか合流。

師匠に連絡をして、お客様の車の近くに
オイラ達の作業車を止める事ができました、

作業中、お客様は、祭り会場に行っていました。

無事、ダイハツ タントの鍵を作り終える頃、
お客様も戻って来ました。

「これ、どうぞ」 と、
屋台で買った、熱々の
「さざえ」を オイラ達にくれました。

うるま市 内鍵

ありがとうございました。


インロック








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