2023年06月25日

うるま市西原 車内鍵 〜鍵屋の怪談話〜

鍵屋の怪談話/うるま市


今回は、夏の特別編!!

鍵屋の怪談話を、お届けします。


ちびまる子が、稲川さんの
怪談話を聴く話です。


うるま市鍵屋の怪談話




ちびまる子:
ねえねえ、稲川さん!また怖い話を聞かせてよ!

鍵屋の怪談話のちびまる子



稲川:
おお、ちびまる子ちゃん。今日はお話があるよ。

鍵屋の怪談話 稲川さん




実は昨日、沖縄市の店舗にいたんだけどさ…


ちびまる子:
えっ、沖縄市ってどこ?ちょっと怖い場所?


稲川:
いやいや、別に怖くはないよ。ただの鍵屋の仕事さ。


昨日は、夜中に 事務作業を終えて、

いつもの様に、
水槽の可愛いお魚さんたちに
エサをあげていたんだ。

鍵屋の怪談話 水槽の魚


その時、黒い電話が鳴ったのさ。 


ちびまる子:
ひゃあ、電話なんて
急に鳴るとビックリするよね。

どうしたの? 


稲川:
うるま市西原でダイハツ・タントの鍵が勝手に
閉まってしまったっていう鍵開けの依頼だったんだ。



ちびまる子:
えーっ、車の鍵が自分から閉まっちゃうの?

それってちょっと怖いよね。どうなったの?



稲川:
現場に着いてみると、住宅密集地で

私は、真っ暗な玄関の前に立ってたんだ。

人の気配もなく、なんだか不気味だったよ。 


鍵屋の怪談話 立たず人


ちびまる子:
怖い怖い!ちょっと怖いお話になってきたね。 


稲川:
そうだね、でも大丈夫さ。私はお客さんと連絡を取り合って、

もうすぐ着くって言うんだ。やっぱり家には誰もいなかったみたいだよ。 


ちびまる子:
無人の家ってさらに怖いよね。でも大丈夫なのかな? 



稲川:
大丈夫さ、しばらく待っていると

すっーーー と、 

音も立てずに、

ご依頼者さんが到着したんだ。




私はヘッドライトを装着して、
ピッキング工具を手にして

作業を始めたんだ。

鍵屋の怪談話 夜の車の鍵開け



お客さんも手元を、
ライトらしき物で照らしてくれたよ。 



ちびまる子:ライトらしき物? 



稲川:
私も、作業に夢中で 見ていないが、

とにかく、
ぼや〜とした 明かりで
照らしてくれたんだ。

鍵開け作業 光で照らす



ちびまる子:
どうなったの?開けられたの? 


稲川:
そうさ、鍵穴の細いタイプのダイハツだったから
ピッキングは少し難しかったけど、けれども、

私は冷静に作業を進めていったんだ。


静寂の中、

「カチッ」 

と、鍵が開錠されたんだよ。 




ちびまる子:
おお、開けられたんだ!
さすが稲川さん、怖いけどすごいよ! 


稲川:
ありがとう、ちびまる子ちゃん。


お客さんも安堵の表情を浮かべてくれたよ。


鍵屋の幽霊話




ちびまる子:
良かったね、無事に解決できて。

でもちょっと怖かったね。 



稲川:
そうだね、鍵のトラブルは怖いけど、
私が お客さんの助けになれたんだ。


ちびまる子:
稲川さん、怖いけど頼りになるよ。また怖い話、聞かせてほしいな。 


稲川:
次はもっと怖い話を用意しておくよ。

ちびまる子ちゃんもびっくりするかもしれないけど、
私がそばにいるから大丈夫さ。 


ちびまる子:
うん、そばにいてくれると安心だよ。
楽しみに待ってるね、稲川さん。 




ちびまる子:
ところで、稲川さん。



稲川:なんだね



ちびまる子:
その 幽霊は、成仏したの?




稲川:えっ?

今回の話には、残念ながら、
幽霊は登場していないんだがね。





ちびまる子:
えっ? いたじゃん。幽霊。

鍵屋の怪談話 ちびまる子

ほら、稲川さんの後に、いるじゃん。




稲川:えっ?

鍵屋の怪談話



稲川は、ゆっくりと、後を振り向く。

鍵屋の怪談話 驚く稲川淳二

うわぁぁ〜〜〜!!









鍵屋の怪談 外人幽霊

女幽霊:
ハ〜イ!! ジュンジィ〜!!




稲川:
和風じゃ ないじゃん!!


スタッフ〜!!




  


Posted by なかよし hajime at 21:07Comments(0)うるま市 車の鍵開け鍵の物語

2023年06月13日

嘉手納でセレナ鍵開/水戸黄門&五右衛門


嘉手納町の嘉手納には、  

なんと「水戸黄門」と「五右衛門」が

駆けつけました!!  


水戸黄門&五右衛門の鍵屋/嘉手納へ



今回も、オイラのブログ番外編!!


今回は、
水戸黄門と五右衛門が
鍵屋として、タッグを組んで、

嘉手納町嘉手納で、
日産セレナの鍵開けをする話です。


鍵物語、

嘉手納でセレナの鍵開け物語




水戸黄門は立派な袴姿で、
颯爽と現場に現れました。  

一方の五右衛門は、
いつものようにユーモアたっぷりの笑顔で、 
お客様を和ませてくれます。  


電話の番号098からの
ご依頼があったのは、 


なんと車の鍵開け!!

車の鍵開け依頼を受ける2人

水戸黄門と五右衛門も驚きながらも、 
すぐに対応に取り掛かります。  


メーカーと車種を尋ねると、 
「本人に変わりましょうね」
とのこと。


本人が出ると、 
「日産セレナ」と教えてくれました。  


電話の声の後ろでは
子供たちの遊び声が聞こえ、 

にぎやかな雰囲気でした。 



場所を尋ねると、
嘉手納の学校だと判明しました。

さっそく出動です! 

嘉手納へ、鍵開け出動!!





現場では、

鍵開けを待つ母と娘

優しい母親と可愛らしい娘さんが
お待ちいただいていました。 



早速ピッキング作業に取りかかります。 


少し手こずっていると、

突然雨が降り出しました。  


セレナのピッキングする水戸黄門


水戸黄門は思わず 

「チッ!」と舌打ちします。 



お客様が雨宿りしようと離れていく中、
彼らは 一心不乱に作業に集中します。

嘉手納で車の鍵開け作業



すると、間もなくドアが開きました。  

嘉手納で車の内鍵の解錠


急いで、
離れかけていた親子を呼び戻し、 
作業完了を報告します。  


雨の中でもスピーディーに
鍵作業を終わらせることができました。  



 嘉手納町の車の鍵屋

皆さまの大切な車の鍵問題を解決するために、  

水戸黄門と五右衛門が全力でサポートいたします。





  


Posted by なかよし hajime at 22:08Comments(0)車の内鍵(インロック)鍵の物語

2023年06月05日

ホンダ鍵製作/うるま市石川/まる子とポニョ

うるま市石川鍵屋


今回の、オイラのブログも、前回に続いて、番外編!!

ちびまる子鍵屋の物語をお届けします。



ホンダ エリシオンの鍵作る



うるま市石川の
海岸での鍵製作冒険は、


ちびまる子と
崖の下のポニョとの
出会いから始まりました。


ぴょんぴょん鍵屋

ポニョの愛らしい声で

「ぴょんぴょん!」
と跳ねる姿に、ちびまる子も大喜び!

一緒に作業をすることになりました。


「ダジャレびより」で 笑い声が響く中、

「鍵屋びより」も盛り上がっています。



ちびまる子は、
ポニョのお手伝いをしてくれることに感謝しながら、


一緒に鍵製作に取り組みます。

ホンダ エリシオンの鍵製作です。


「ぴょんぴょん!」
  とポニョが跳ねながら、


ちびまる子が
運転席ドアの鍵穴から段差を読み取ります。


ウェブキーの段差読みは難しい課題ですが、

ちびまる子の頭脳と
ポニョの可愛らしい手助けによって、

鍵の謎を解き明かすことができました。


うるま市石川で車の鍵を作る


鍵のパズルを解くように、
ちびまる子とポニョは一緒に考え、試行錯誤します。


ピースがはまる瞬間の喜びは格別でした。

そして、キーブランクをカットし、

イモビライザーのチップ(ID46)を
車のコンピューターに登録しました。 
 
ホンダ エリシオン鍵製作/うるま市石川

ポニョの可愛らしい歌声と共に、
リモコンキーも無事に登録完了!

ホンダ イモビライザー鍵製作

エンジンが かかりました!!




ちびまる子とポニョはお互いに高らかに喜び、
手を取り合って踊りました。

まる子とポニョの鍵屋

この冒険の中で、
ちびまる子とポニョは大いなる絆を築きました。



笑顔と勇気に満ちたこの冒険は、
彼女らに、自信と成長をもたらしました。







  


Posted by なかよし hajime at 20:58Comments(0)うるま市 車のカギ開け 製作