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2018年01月09日

ザッツ&バモス鍵製作/沖縄市登川

沖縄市の鍵屋さん

なんか人々が騒がしいな。

一体 何事なんだ!?

あれ? 平成30年??


2018年になっていたのですね!!
(ガバッ!! と布団から起き上がり)


「明けましておめでとうございます!!」
(おそばせながらの)



沖縄市登川で、ホンダ ザッツの
鍵製作依頼の電話が入りました。

ホンダ バモス(2号車)に乗って出動です。


運転席ドアの、鍵穴を覗くと
ピンが汚れていて、なかなか読み取れません。

少し手こずりながらも、なんとか鍵完成。

お客様に鍵を渡すと、この合鍵作れますか?
と、住宅の鍵U9を見せました。

丁度その時は、U9用のキーマシーンを車に
載せておりました。

お受け致して

シガーソケットに100Vに変換するコンセントを
差し込み、キーマシーンに電源を入れます。

「あれ? 動かない!?」

いろいろと調べると、どうやら
シガーソケットまで電源が来ていない様です。

急遽、コンパクト発電機を車から降ろして、
ボボボボボ と発動させ、電源を確保。

無事合鍵を作製して、お渡ししました。


帰ろうとすると、スマートフォンが鳴りました。

車の鍵製作のご依頼です。

車は何と、ホンダ バモスです。
今作った ホンダ ザッツと同じタイプの鍵です。

さらに驚いた事に、場所は
同じ 沖縄市登川です。今の場所からすぐ近くでした。
(本当の話)

しかし、少し不安がございました。
そのタイプのキーブランクの在庫が、
ザッツで使った事もあって、残り数本しかございませんでした。
失敗する余裕があまりありません。
そして、キーマシーンの電源確保も問題です。
発電機を使うと、けっこう音が大きいのです。

10分以内に現場へ 到着。

お客様は、念のため車内に鍵があるか
調べたいので、開けて欲しいとの事。

助手席のドアの鍵穴から、ピッキング。

ピンがキレイで、段差がよく見えました。

助手席のドアは使用頻度が少ないので、
ピンがキレイなのです。
さっきのザッツも、助手席から覗くべきだった。
と思いました。

鍵が開き、お客様が鍵があるか探します。

しかし、やはりなかったようで、鍵製作依頼を受けました。


急遽、師匠が、キーマシーンを動かす為に、
直接バモスのバッテリーからコード線をつなげて、
車内に引きました。
バモスのバッテリーは フロントボンネットの奥に入っておりました。

登川 鍵屋

無事 電源を確保でき、、鍵も1本目で完成。



2018年の初ブログ、
開きまして(鍵が)おめでとうございます。

と鍵屋ならではの
オヤジギャグで締めくくりたいと思います。

(このオヤジギャグは 余りにも面白くないので、
  封じないといけない類いのものではあります。
おそらくこのギャグを見た、他の鍵屋は、
あ〜あ、やってしまったな。と思っている事でしょう。
2018年も、気を引き締めていかなくては!! と改めて思いました)





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Posted by なかよし hajime at 01:22│Comments(0)車の鍵製作鍵開け 製作
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