早朝の出張が続いておりました。
鍵屋の大変さは
常に電話待機状態でいる事です。
プライベートな時間も 常に電話に
意識を張っている鍵屋もいます。
お風呂で 頭をシャンプーしている時に
トイレ中に電話が鳴ると
中断して電話に出る事もあります。
師匠なんかは
隣の散髪屋で散髪中に 電話が鳴り
散髪を中断して鍵出張に出た事もありました。
※あとで散髪屋の方が来て 続きを行いました。
他の鍵屋さんも こんな感じなのかな。
と思ったりもします。
今日の早朝は 歯も磨き 着替えも済ませ
店舗へ出勤しようとする時に電話が鳴りました。
鍵の電話は 店舗から転送され オイラの携帯に
きたり 師匠の携帯にきたり
安慶田サイクルの電話から転送され
事務の人の携帯にきたりもします。
沖縄市桃原で スバル プレオの内鍵をしてしまい、
開けて欲しい との電話でした。
すぐに出動できました。
スバル プレオは助手席鍵穴からのピッキングで
左回しだと わかっておりました。
なぜなら 昨日も早朝電話が鳴り
中城村で内鍵開け依頼を受けていたからです。
しかも なんとこちらも スバル プレオでした。
正午過ぎに 店舗の電話が鳴りました。
うるま市上江洲で トヨタ ヴィツの鍵製作依頼でした。
おそらくM358だろうと思っていました。
師匠と共に現場へ向かいました。
到着して 鍵の種類を調べて見ると
M358ではなく、M382の10ピンタイプでした。
M382は M358より大変です。
シリンダーからコード番号を
インスタコードにて検索。
夕方に うるま市喜仲で
ダイハツ タントの内鍵があり
向かいました。