凹凹半穴開け作業だ凹/沖縄市合鍵
ボコボコ半穴開け作業だボコ。
表面に クレーターの様にボコボコと穴（半球）の開いた
鍵を持って、お客様ご来店。
（先週の火曜日のお昼過ぎ）
よく見ると、
「iNAHO」と刻印があるボコよ。
※刻印はメーカーなのだ。
表面半球穴開きタイプ
（正式名称:ディンプルキー）
の合鍵製作の為の
特殊キーマシーンを導入して
まだ 間もないボコよ。
キーブランク（削る前の合鍵）の
種類もまだ ポツポツと揃えている
段階で、iNAHOのキーブランクは
まだなかったのです。
なので、
キーブランクの注文になる事を
お伝えすると、
「待つ」とおっしゃられました。
オイラ、（かたじけない。感謝でござる）
しかしながら、条件があるのでした。
来週の、月曜日までに、
必要との事です。
その日に 島に持っていかないと
いけないとの事です。
この日は、火曜日で、
月曜日までは、6日間しか
ございません。
キーブランクは本土の
前回注文した時は
到着に7日間かかったのです。
しかし、問題なのは、
注文金額が ある程度ないと、
送料がかかるので、
そして、
今日は、もう間に合わないのです。
なので、明日注文になるのですが、
そうなると、5日間しかないのです。
間に合わない場合もある事を
お客様に お伝えすると、
それでも、お客様は
お待ちになられる
との事です。
オイラは、お受け 致しました。
その日は、徹夜で、
注文する物をまとめあげ、
次の日の朝一番に、注文書を
FAX致しました。
そして、お取り引き先に
事情を お伝えしました。
すると、今日中に、早めに送るとの
事です。
そして、
その月曜日の午前中に
無事ギリギリ
いつもの ヤマトの
沖縄市安慶田 担当の方が
持って来てくれたのです。
すぐに、マシーンにて
専用ドリルを使い、穴堀（半球）作業開始。
無事、完成して、
お客様にお渡しする事ができました。
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